









- Q1.
今回はファッションブランド「DAKS」とのコラボイベントになりますが、ご自身のファッションに対するこだわりや好みがあれば教えてください。 - スポーティーなスタイルが好みだね。その中でも少し高級感のあるものを合わせたりするのが好きかな。あとはオーバーサイズのTシャツが好き。なかなか合うサイズのものを見つけるのは苦労するけどね。 ― グラブがひときわ目立つスカイブルーのボディにピンクの紐ですね。 正直に言うと、初めて選んだ色なんだ。今年の2月に子どもが産まれたんだけど、その子のイメージで選んだ色。明るくて可愛くて、娘のイメージにぴったりだと思ったんだよ。
- Q2.
今回「DAKS」の洋服を着てみてどんな感じでしたか。 - 撮影はスタッフが大勢いたので、さすがに緊張したよ。でも動きやすいし着心地もいいね。なにより自分のいつものファッションと違うのがいい。新鮮な感じだよ。僕のサイズにぴったりのシューズを用意してくれたことも驚いたけど、このジャケットと中に着ているニットがとても気に入ったよ。
- Q3.
このコーディネートなら、どこへ行って何をしたいですか。 - そうだね、妻との特別な日のお祝いをするときに着ていきたいね。
- Q4.
今回のイベントは「子どもたちが夢を叶えるために」といったテーマがあるのですが、ご自身が子どものころ、夢を叶えるために努力したこと、大切にしてきたことはなんですか。 - うーん、毎日の鍛錬や日々いろんなことを学び続けることかな。夢を叶えるために一生懸命にできるだけの努力を続けたよ。そして両親も僕が野球に打ち込めるように一生懸命働いてくれたんだ。なので夢を叶えるためにいちばん大切にしてきたのは、家族からのサポートに感謝すること、関わってくれる人たちからのアドバイスをしっかり聞き入れること、そして自身の心の健康のケアを怠らないこと。あとはたとえネガティブなことがあっても、それをプラスのモチベーションに変えようと心がけていたことだね。
- Q5.
来日前はMLBやWBCなどの大舞台でも活躍されていましたが、いつごろからどういったきっかけで野球を始めたのですか。 - 父親がよくボールパークに連れて行ってくれたこともあって、それで野球に興味を持って4歳のときに野球を始めたんだ。そのころからずっと、キャッチャーとしてプレーをしていたんだけど、プロ契約を結ぶ2年前にピッチャーになることを決意したんだよ。 ー 長い間キャッチャーとしてプレーしていたのに、ピッチャーに転身したのはなぜ。 ふふっ、実はね、、、僕は足が遅くて、プロのレベルを見たとき、野手としてやっていくのはとても難しいと感じたんだ。セットアッパーやクローザーはプレッシャーのかかることも多いけど、ピッチャーになってよかったよ。
- Q6.
そんなご自身のきっかけや努力を振り返って、いままさに夢を持つ子どもたちへメッセージを送るとしたら、どんな言葉をかけてあげたいですか。 - そうだね、まずは自分の夢のために自分自身ともしっかり戦い続けてほしいということかな。何度失敗して挫折したとしても、それが自分の成長になるんだと捉え、プラスのモチベーションにすることが大切。そしてルールや規律を守り、周りの人たちへの謙虚な気持ちを忘れずに、自分を信じて努力し続けることだと思うよ。
- Q7.
今回のコラボイベント開催時(8月3日)にはシーズンも後半戦に入り、ますます大切な戦いが続いていくと思います。今後の意気込みを聞かせてください。 - まずは自分自身の健康を維持すること。そしてチームが優勝するために自分の役割をしっかり把握して、全力を尽くしてチームの勝利に貢献することに集中してがんばるよ。


OUTER
シルクのような風合いのトリアセテートをハイテンションの段ボールニットに仕上げたブルゾン。ナイロンハイストレッチに特殊フイルムをラミネートした素材をパーツで使い、スポーティーに設計されています。

KNIT POLO
リサイクルポリエステル糸ECO BLUEを使用した18ゲージの天竺ポロニット。撥水加工を施し、水を弾きやすく、速乾性にも優れています。カジュアルになりがちなポロシャツをニットで表現し、ジャケットインからカジュアルスタイルまで幅広く活躍します。

PANTS
ウエストサイドにゴムシャーリング仕様を用いたスポーティーパンツ。2重織で裏側には凹凸もあり肌触りも良い、耐摩擦の優れた、2WAYストレッチ素材を使用。スッキリとしたシルエットが特徴のイージーパンツです。